牛タンを美味しく写真に収めるポイントについて

牛タンを美味しく写真に収めるために、まず第一に挙げるべきポイントとしては、牛タンに限らず被写体を綺麗に表現できるカメラワークだと思うのです。これは、当たり前といえば当たり前のことなのかもしれませんが、写真撮影を行う上においては、絶対になくてはならない基本中の基本であるともいえます。ちなみにカメラワークという専門用語で申し上げましたが、分かりやすくいうと被写体をどの角度やどの動きのシーンで撮影するか!ということをいいます。やはりカメラワーク如何によって、出来上がった写真の表現具合や写真を見る人に対する心理的な印象が違ってくるのです。例えば、子供を真正面から撮影すれば、周りの景色などから子供だとすぐに推測できますが、下から撮影をすれば子供には見えないという場合もあるでしょうね。

それから料理を撮影する場合には、カメラワークで大切なのは撮影する角度よりも、出来立ての料理であればそれこそ湯気が出ていたり、脂が浮き出て光が反射している場合もあります。
(参考:牛タンのことを考えると焼肉屋に行きたくなる

従って、そんな有機物本来の躍動感を写真に収めることができれば、それこそ誰が見ても美味しいと思えるに違いありません。

そしてカメラワークの次に、牛タンを美味しく写真に収める第二のポイントとしては牛タンの色が挙げられます。これは、牛タンに限らず牛肉のどの部位にも当てはまります。とくに牛肉の場合、見た目で美味しいかどうかが判別できるといわれます。例えば赤身部分であれば赤色かもしくは赤紅色、白身の脂の部分であれば白色というよりは若干赤味がかったピンク系の色が美味しいといわれています。また白身の脂に関しても、霜降りが強いとマイルドな旨味を味わうことできるし、霜降りが弱いと牛肉の赤身本来の旨味というものをダイレクトに感じることができます。従って、本当に美味しい牛タンを写真に収めておかないと、それだけは素人はごまかせても専門家はごまかせないでしょうね。