美容や健康に気を遣う人は、食べ物や飲み物にも気を付けているでしょう。牛肉は高カロリーで食べ過ぎは健康によくないと考えられていましたが、最近グラスフェッドが健康志向の人たちから、熱い注目を浴びているのです。

そこで、グラスフェッドのメリットや、グレインフェッドとの違いなど、グラスフェッドについて詳しく解説していきます。

健康にもいい!グラスフェッドが注目されている理由

グラスフェッドが注目を浴びるようになったのは、美味しいだけでなく健康にいいからです。

グラスフェッドとは

グラスフェッドとは、grass(牧草)とfed(エサ)を意味しており、牧草を与えられて育った牛のことを指します。

さらには、ストレスのない放し飼いの環境で、良質の草を食べて育った牛ということになります。

グラスフェッドは、不飽和脂肪酸をたっぷりと含み、健康や美容にうれしいさまざまな効果をもたらすと言われています。

グラスフェッドが注目されるようになったきっかけ

最近、グラスフェッドがちょっとしたブームになっており、グラスフェッドバター、グラスフェッドミルク、グラスフェッドビーフなどが話題となっています。

これほどまでにグラスフェッドが注目されるようになったのは、バターコーヒーダイエットです。

それは、コーヒーにグラスフェッドバターを入れて飲むというダイエット方法だったのですが、そのおかげで50kgものダイエットに成功したアメリカ人がいるのです。

ダイエットに成功しただけでなく、脳のIQまでも20アップしたということから、世間的に大きな話題となりました。

それから、日本でもグラスフェッドバターが人気となり、オンラインショップなどでは品切れするところも出てきているほどです。

グラスフェッドビーフの効果

グラスフェッドビーフは和牛と比べると赤身が多く、しかも低カロリーで低脂肪というヘルシーさがウリです。

しかも、赤身の肉にありがちな硬さが少なく、肉質も柔らかいので女性でも食べやすいことから、美容に関心の高い女性を中心に人気が出てきています。

今まで牛肉を食べて胃もたれを起こした経験がある人でも、グラスフェッドビーフなら美味しく食べられたというエピソードがあるほど、身体にも優しいのです。

グラスフェッドとグレインフェッドの違い

グラスフェッドビーフとよく比較されるのが、グレインフェッドビーフです。

エサの違い

グラスフェッドとグレインフェッドの大きな違いはエサになります。グラスフェッドが牧草を主なエサとしているのに対して、グレインフェッドは穀物をエサとしています。

不飽和脂肪酸の量に影響

牛肉には脂肪が含まれているのですが、エサの違いが脂肪の質にも大きく影響を与えるのです。

グラスフェッドに多く含まれている脂肪は、不飽和脂肪酸と呼ばれる脂肪の種類で、血液をサラサラにしてくれる効果が期待できるのです。

しかも、消化吸収、代謝が早いため身体に脂肪がつきにくいだけでなく、コレステロール値の低下にも働いてくれます。

他にも、不飽和脂肪酸は、免疫力の向上やアレルギーの抑制、代謝の改善といったさまざまな美容健康効果が期待できるのです。

おまけ:グラスフェッドバターのGOODな使い方

今大人気のグラスフェッドバターですが、使い方次第でその効果を高めることができるようになります

バターコーヒー

ダイエットや美容のためにも、グラスフェッドバターを入れたコーヒーを飲んでみましょう。

造り方はとても簡単で、インスタントコーヒーに、お湯を入れてグラスフェッドバターを大さじ2入れます。

さらには、MCTオイルを大さじ1入れてよく混ぜるだけです。バターの良い香りがコーヒーの味を引き立ててくれます。

パンに付けて食べるなど

もちろん、普通のバターと同じようにパンに付けて食べるのも美味しいですし、肉を焼いたりするときの香りづけとしても、使用できるでしょう。

普通のバターと同じように使えますので、料理に取り入れて美容や健康管理に役立ててみるのもおすすめです。